感染×少女
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『感染×少女』は、美少女を指揮して生き残りを賭けてゾンビと戦う『ゾンビ×美少女』のシナリオRPG。「株式会社AGE」と「株式会社KADOKAWA」が共同開発し、2016年8月4日にリリースしたスマートフォン向けのゲームアプリです。
ストーリーは、人気作家「囚人」が担当。世界観設定やストーリーがよく作り込まれていると高く評価されています。
- シナリオRPGが好きな方!
- グロテスクな描写が大丈夫な方!
- 美少女が好きな方!
- 深いストーリーを楽しみたい方!
今回はそんな方におすすめな『感染×少女』をご紹介します!
『感染×少女』はどんなゲーム?
21XX 年、東京湾に浮かぶ人口島「渚輪ニュータウン」に、突如感染力の強い超強毒性のウイルスが蔓延しました。感染した住人は次々に「ゾンビ」に変異し、残された人間に牙を向けます。
しかし、なぜか少女だけが感染から免れました。少女達は、ウィルスが蔓延した世界でゾンビと戦いながら生きていました。そんなある日、記憶をなくしたプレイヤーが現れます。プレイヤーは、大感染以来初めての「男」でした。
プレイヤーは少女達の感染度をコントロールできる唯一の存在。一見、少女達の感染度を下げれば良いと思いがちですが、少女達が秘めたる力を発揮するのはなんと感染度がギリギリまで高まった状態の時なのです。
プレイヤーは少女達と一緒にゾンビと戦いながら、ウイルスの謎や本当の敵、この世界の真実に迫っていきます。
『感染×少女』の魅力
作り込まれたストーリー
『感染×少女』の最大の魅力は、ストーリーであることに間違いありません。まるでアニメや小説を見ているかのような感覚に陥ります。
感染症にかかってしまった少女達のリアルな心理描写や、所々に散りばめられる伏線は圧巻の一言。謎が謎を呼ぶ展開に好奇心が刺激されます。途中の戦闘をすっ飛ばしてストーリーだけを見たくなるほどです。
ストーリーのテキスト量は、なんと250万字以上!文庫本にして約10冊!大ボリュームの読み応え抜群のストーリーを楽しむことができます。
サウンドの迫力
ゲーム中に流れるサウンドは、儚くも美しく、切ないメロディーが多いです。サウンドがストーリーを上手く引き立てており、ストーリーに深く没入できます。
オープニング主題歌は、『誰が為に華が咲く』です。歌い手として有名な「96猫」さんがボーカルを担当しています。
フルボイスのキャラクター
ストーリーの臨場感をさらに引き立ててくれているのが、フルボイスでストーリーが展開されることです。30名以上の豪華声優陣が熱演してくれています。
『感染×少女』の課金要素は?
ゲームは無課金でも十分進めていくことができます。しかし、一部アイテムやキャラクターは課金にしなければ獲得できません。
『感染×少女』の課金要素は、主に『ダイヤ』です。ダイヤの価格は以下の通りとなっています。
『ゲーム開始7日間限定』『おひとり様1回きり』などの限定パックも用意されています。
『ダイヤ』は、ガチャやキャラパック、スタミナ回復、感染状態の回復、その他さまざまな機能の拡張に使用します。キャラパックでは、『ダイヤ』4500個と引き換えに、人気URキャラクターを獲得できます。
『感染×少女』の惜しい所
戦闘システムが複雑
『感染×少女』は、感染度をコントロールしながら戦闘するシステムです。
このシステムが、他のゲームにはない独特な仕様であるため慣れが必要です。初心者にとっては少し複雑で、わかりにくいです。自動で戦闘を行うオートモードがあるので、オートに頼った方が得策かもしれません。
グロテスクな描写
『感染×少女』では、度々グロテスクなシーンが描写されます。ゾンビゲームなのである程度は覚悟しなければなりません。好きな方にとっては、これこそが魅力的なポイントなのでしょうが、苦手な方にとっては不快に感じるかもしれません。
ロード時間が長い
他のゲームと比較して、体感的にロード時間が長いと感じました。画面の切り替えやガチャの演出に30秒から1分程度かかる場合もあります。頻繁にLoadingが起こるので重い印象を受けました。
『感染×少女』のまとめ
今回は、『感染×少女』の概要、魅力、課金要素、惜しい所についてご紹介しました。
『感染×少女』は、美少女を指揮して生き残りを賭けてゾンビと戦う『ゾンビ×美少女』のシナリオRPGです。絶望と感動のストーリーには辞め時がありません。
ハマる人にはバッチリハマるゲームでしょう!