『どうぶつの森 ポケットキャンプ』（以下ポケ森）は、2017年11月22日にサービスを開始したゲームアプリです。任天堂が発売していたどうぶつの森を携帯版にしたもので、どうぶつの森シリーズの要素が上手く再現されており満足度の高いアプリとなっています。
- どうぶつの森が好きな方
- 箱庭ゲームが好きな方
- 家具の作成をしたい方
- コレクションが好きな方
今回は、そんな『どうぶつの森 ポケットキャンプ』のプレイレビューと感想をまとめました！
『どうぶつの森 ポケットキャンプ』はどんなゲーム？
ポケ森の舞台は、キャンプ場です。自分の好きな家具を作ったり集めたりして、キャンプ場を自分好みに模様替えすることが出来ます。模様替えできる場所はキャンプ場だけではなく、キャンピングカーやコテージの中も変更できますよ！
その他にも、ポケ森には100人以上のどうぶつが登場し仲良くなったり、お願いを叶えてあげることでキャンプ場に招待することも！
イベントのつり大会などでは、季節限定のアイテムを入手することもでき季節感のあるキャンプ場にして、雰囲気を楽しむこともできますね。
どうぶつの森シリーズおなじみのキャラも出てきて楽しいです
『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の魅力
アイテムの種類がとても多い
ポケ森最大の魅力は、アイテムの種類の多さです。家具は1,000種類以上、服やアクセサリーは300種類以上と集めきれないほど実装されています。更には、今後もどんどん増えていくのでお気に入りの家具や服が必ず見つかるはずです。
作成できるアイテムは、プレイヤーレベルを上げることで徐々に解放されていきます。プレイヤーレベルは上げることで、作成できるアイテムが解放される以外にも新たな住人が追加されたりするので、積極的にあげていくのがおすすめです！
レベル上げの効率の良い方法はどうぶつのお願いを叶えてあげることです
ゲーム内に写真機能がある
ポケ森には、ゲーム内で写真を撮れる機能が実装されています。自分好みに模様替えしたキャンプ場などを撮影することもできますし、木に止まっている珍しい虫などを記念撮影することも可能です。
また、プレイヤーやどうぶつに30種類以上のポーズを取らせることも可能で、時間帯や設置した家具に合わせた写真を撮ることもできます。写真機能の中には、カメラ目線や自然体などもあるので写真好きにはたまりませんね！
虫や魚をコレクションできる
ポケ森では虫や魚を採取することも出来ます。入手した際は大きさのサイズが表示され、サイズ更新したときは「しんきろく！」と表示されるので同じ虫や魚でも採取できる面白さがありますね。
時にはレアな虫や魚を採取することもできて、見つけたときは緊張しちゃいますね（笑）
どうぶつの森で一番好きなコレクション要素です
『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の課金要素は？
ポケ森の課金要素は主に、リーフチケットの購入となります。リーフチケットの使い道は、家具や出航の時間短縮やアイテムの購入などです。おすすめの課金パックは以下に一覧にしました。
- ライト版はじめてパック（リーフチケット180枚+各種アイテム） 650円
- デラックス版はじめてパック（リーフチケット1,000枚+各種アイテム） 3,600円
- お手伝いコース（リーフチケット60枚+サポート） 360円
ライト・デラックス版のはじめてパックはゲーム開始後48時間限定で購入できます。どちらも、直接リーフチケットを購入するよりお得に購入できるうえにアイテムも付与されるので、課金するのであれば一番おすすめです。
お手伝いコースは1カ月の月額サービスで、60枚のリーフチケットと1カ月間サポート特典を得ることが出来ます。サポート特典は、どうぶつのお願いを叶えられなかったときなどに代行してくれる機能で、毎日プレイするのが難しい人には特におすすめです。
ガチャ機能があるわけではないので無課金でも時間をかければアイテムを集められます
『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の惜しい所
ポケ森の惜しいところは、同じことの繰り返しになりがちな所です。プレイヤーレベルを上げることで、作成できるアイテムや新しい住人などが解放されますがレベルを上げるには、お願いを叶えてあげる必要があります。
お願いは基本的に果物をあげたり魚を上げたりなので、毎日それをやっていると流石に飽きが来てしまいますね。
『どうぶつの森 ポケットキャンプ』はリセマラすべき？
ポケ森にはガチャ要素がないのでリセマラの必要はありません。
『どうぶつの森 ポケットキャンプ』のまとめと感想
今回は模様替えを自由に楽しめる『どうぶつの森 ポケットキャンプ』をご紹介させていただきました。どうぶつの森シリーズの定番はしっかりと実装しつつ、ゲームアプリとして手軽にプレイできるようになっていて完成度はとても高いです。
無課金でも十分楽しめるので、気になった方は是非プレイしてみてくださいね。
