『逆転オセロ』には2016年2月4日（Android）にサービスを開始した、オセロを使った戦略性のあるゲームアプリです。
ゲームシステムは、オセロというシンプルなものでありながらコマにキャラ要素が追加されていて、通常のオセロより戦略性が高くなっています。
- オセロが好きな方
- 戦略ゲームを楽しみたい方
- 対戦ゲームが好きな方
- 始めたばかりでも、快適にプレイしたい方
今回は、そんな『逆転オセロニア』のプレイレビューと感想をまとめました！
『逆転オセロニア』はどんなゲーム？
逆転オセロニアは、オセロをベースにしたロールプレイングゲームです。ゲーム性はシンプルで、キャラクターのコマを置いて通常のオセロのように挟んで、ひっくり返しダメージを与えＨＰを0にするだけとなります。
ゲーム性はシンプルながら、キャラはそれぞれ違った性能なので戦略を練る必要があります。デッキも16コマ編成出来るので、戦い方によって入れ替えることが出来るのもポイントですね。
リリースから、7年以上が経っていますが始めたばかりの人にも初心者用ミッションなどがあるので、快適にプレイすることが出来ますよ！
プレイ開始からかなりガチャが引けましたね
『逆転オセロニア』の魅力
オセロをベースとしたゲームシステム
なんといっても、オセロをベースとしていることは魅力ですよね。誰でも知っているので、ゲームをプレイしやすいですし複雑な要素も追加されていないので、純粋にオセロが好きな人でも楽しめます。
逆転オセロには戦略性が豊富！
逆転オセロにはオセロで使うコマ一つ一つに性能があります。一度に使用するコマは16体なので、どういったキャラを編成するのか考えるのも楽しいですね。キャラ同士にはシナジーがあるキャラも多いので、そういったキャラを同時に編成するのがポイントです。
もちろん、強キャラを使ったデッキはキャラを集めるのが大変な代わりに強いです。ですが、強キャラを揃えられていなくても実際のオセロが強いかどうかも勝敗に大きくかかわってきます。そのため、強キャラを揃えていてもしっかりプレイすることが大事ですね。
初心者にも始めやすいプレイ環境
逆転オセロニアは、初心者でもプレイしやすいです。メインコンテンツは対人戦ですが、練習用のソロコンテンツは報酬も準備されており、ゲームシステムの理解をするにはうってつけですね。
オセロニアガイドという、初心者ミッションは全制覇で星のかけら（ガチャアイテム）117個 ガチャ23連分貰えるので、同時に進めていくのが効率的です。
星のかけら以外の素材も大量に入手できますよ！
『逆転オセロニア』の課金要素は？
逆転オセロニアの課金は主に、ガチャを引くアイテムである星のかけらを購入することになります。その他にも、キャラ付きのストラクチャーセットなど多くの課金パックが準備されています。お得に課金パックを一覧にしました。
- 超初心者応援パック（星のかけら10個+Ｓ確定ガチャチケ+大量の経験値） 480円
- 各種ストラクチャーセット（星のかけら？+キャラ複数体） 値段は様々
- 周年記念などの特別パック
上記のパックは値段に対する星のかけらが、直接星のかけらを購入するよりお得です。直接購入した時の1個当たりの最安値は55円ほどで、上記のパックは1個当たり50円以下なので課金する場合は得なパックから課金しましょう。
星のかけらの配布量は少なくないのでいろんなデッキを作成しなければ、無課金でもプレイ可能となっています。対戦をがっつりやる方はリセマラ時に、ある程度デッキを考えてキャラを狙った方がいいかもしれません。
お得パックはおまけも魅力的です！
『逆転オセロニア』の惜しい所
やはり、対人要素がメインだということだと思います。負けるときは連続で負けてしまいますし、デッキ相性が悪ければ負ける確率の方が高いです。ですが、その逆も然りなので対人要素が好きではない人には、、向いていないゲームだと思います。
環境の変化などで、今まで強かったデッキが弱くなってしまうことがあるのでデッキを作成した労力が、無になってしまうのは辛いですね。
その反面、環境デッキを作成できた時は超楽しいです！
『逆転オセロニア』はリセマラすべき？
逆転オセロニアのリセマラは、使いたいデッキがあればすべきだと思います。アカウント削除機能があるので、アプリを消さずにリセマラ可能です。ガチャを引くための星のかけらや、ガチャチケットを配布していることも多いのでリセマラ環境はかなりいいですね。
『逆転オセロニア』のまとめと感想
今回は、戦略性の高いオセロゲーム『逆転オセロニア』をご紹介させていただきました。簡単にできるゲームシステムでありつつ、デッキ相性などの戦略性が共存するのが魅力的なゲームですね。
オセロが好きという方はもちろん、戦略性のあるゲームを求めている方は是非1度プレイしてみてはいかがでしょうか！
